私がトランペットを本格的に習いたいと、思ったきっかけ その2

query_builder 2016/02/26
ブログ
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こんにちは。 渋谷雅寿です。
 
今日は、前回の続きで「私がトランペットを習いたいと、思ったきっかけ」 その2として、いよいよある出来事についてのお話です。
 
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私は、小・中・高と音楽が好きで、トランペットの音色に魅せられてトランペットをやってきた、ごく普通の音楽好きだった、のですが・・・
 
私の通っていた高校は、ブラス部員12~14名というバンドで吹奏楽の為の曲など編成上なかなか出来なくほぞぼそとでも、楽しく活動していたのですが、部活以外で卒業生の先輩を含めたバンド(一応ジャズのビッグバンドの形をしていました。)を結成していました。
 
バンドの名前は確かニューサウンズ?とか付いていたと思います。その頃流行りのグループ・サウンズのユニホームを真似してグリーンのポンチョみたいに頭からかぶって着るユニホームまで作って(袖にNSのイニシャル入りです!)活動していたのです。
 
 
そんな11月のある日、部長をしていた私は、生徒指導の先生から職員室に呼ばれ、「青年団からクリスマスパーティへのバンド出演依頼が来ているが・・・出るか?」と言われました。 
 
もちろん二つ返事で受けました。
 
高校2年生も3分の2が終わろうとする、その年の12月24日。かなり冷え込んで寒い夜でしたが、青年団のクリスマスパーティは地元の公民館を会場にしてあったのです。
 
知らない、思い込み、といった事は後から考えれば恐ろしいことで、自分たちの演奏はスゴイと信じていたみんなでしたから、それは楽しく演奏をさせて頂いたのです。
 
そんな私たちの演奏に青年団の男女の皆さんは、拍手喝采!そして、寒い公民館の会場で汗だくになって楽しそうに踊ってくれたのです。
 
 
演奏しながらその踊る姿を見ていた私は、“音楽っていいなあ~”とつくずく思いました。そして、自分まで楽しくなって口では言えないくらい「感動」しました。
 
ギャラは小ぶりのクリスマスケーキでしたが、自分がとてもハッピーだった事を今でもよく覚えています。
 
それ以来、トランペットが習いたい!もっとうまく吹けるようになりたい!と本気で思うようになりました。しかし、本当にトランペットを習いたい、と思っても「先生」がいないのです!
 
当時は、インターネットもありませんし、楽器店や周りの知人、高校の先生などに聞いても分からない。
 
そして・・・・・
 
この夜の出来事が、私を「音楽大学へ進学したい。」という気持ちにさせ、高3の夏に意を決して進路変更し家族や周りの先生方の反対を説得して東京に出たわけです。
 
プロの演奏家になって、多くの方にハッピーになって貰いたい。これが私の「夢」になりました。現に私の「夢」は叶う寸前でしたが、家庭の事情もあって泣く泣く教師になりました。
 
 
 
どうしてもトランペットへの夢は捨てきれず、今演奏家としてではなく、トランペットを愛する皆さんのお手伝いをし、少しでもトランペットを通して音楽を楽しんで、また誰かに伝えて欲しい。そんな想いがこのJoy Music を設立する動機になったのです。
 
トランペットが好きで、音楽が好きで、という方のお手伝いをしハッピーになって欲しいと願っています。
 
皆さんの中にも私のような経験をされた方も沢山おられるのではないかと思います。現在でもトランペットの先生が近くにいない、と思っておられる方も多いと聞きます。
 
Joy Music はそんなトランペット愛好家の皆さまのお手伝いをする、トランペットと管楽器専門の教室です!
 
最後は、宣伝になってしまいましたが、これが私がトランペットを習いたい、と思ったきっかけです。
 
では、1曲お聴き下さい。
 
Wynton Marsalis "Jazz in Marciac" HD