♭B管トランペットの音域

query_builder 2016/03/10
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こんにちは。渋谷雅寿です。
 
今回は、♭B管トランペット(普通トランペットと言えばこの♭B管トランペットのことですよ。以下トランペットと書きます)の音域について書きますね。
 
まずは、楽譜を見て下さいね。
下の楽譜はトランペットの音域を書いたものです。
楽譜中にも解説をしていますが、音域について少しこの解説とは違った、音域についての考え方を書いておきたいと思います。
 

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上の写真は、トランペットと下がコルネット。楽器の種類は違いますが、どちらも♭B管で、音域も同じです。

トランペットの音域はこの♭B調の楽譜のハ長調でほぼ2オクターブ半なのです。
 
楽譜を見て頂くとおわかりと思いますが、最低音は♭ソ(又は、♯ファ)になります。一番高い音は楽譜の最後の音、普通皆さんはハイCとか言われているのではないかと思いますが、楽譜中に出てくる3つのドの中の一番高いド、と言うことになります。

トランペットはこの楽譜に書かれた音域をしっかりマスターすることです。

楽譜中にA・B・Cと記号をつけていますが、大体Cの音域で悩んでいる方がほとんどではないかと思うのですね。

しかし、このCからの4つの高い音域をちゃんと吹く、というのはある程度レベルが無いとなかなか思うようには出てくれません。
 
また、このCからの音域をハイトーンと思っている方も多いと思うのですが(ハイトーンと言えなくはありませんが)この音域はトランペットの高音域なのです。
 
トランペットでハイトーンと言えば、楽譜の一番最後の音、ハイCよりさらに高い音域を指すのです。
 
この辺りをまずは、しっかり押さえておいて欲しいですね。
 
 
トランペットの高音域は徐々に練習によって出せるようになりますので、最初から無理をしないことです。
 
不思議なもので、トランペットと言う楽器、自分が出せない音域の音はどうやっても出ません(笑)
 
トランペットを吹いている人は結構、そんな風に思われた事があるのではないかと思います。
 
無理に出そうとしていると、逆に他の音域の音まで出なくなったり、すぐにバテるようになったりして、またそこで悩みが増えるのですね~。
 
高音域を出すためにもちゃんとした練習方法があります。この辺のところを急ぎ過ぎる、焦るといけません。
 
次回は、高音域を出すための練習について書きますね。
 
 
今回も1曲聴いて下さい。
 
今回のはアニメ動画です。内容は人種差別のことを扱ってありますが、音楽が人に与える力とやっぱりトランペットの良さを見て欲しいですね。
 
La trompeta mágica