吹奏楽 あれこれ 【ユニゾンは合奏の基本】
今回は、合奏の基本である【ユニゾン】について書きますね。
最初に【ユニゾンとは?】についてです。
ユニゾン(unison)とは、「一つの音」という意味です。もう少し分かりやすく言えば、2つ以上の同じ音程の音が同時に鳴り響いている時に「ユニゾン」といいます。要するにオーケストラや吹奏楽などで、各パートが同じ音程の音を演奏するときに「ユニゾン」と言うのですね。
吹奏楽で綺麗な、響きのある演奏するためには、基本的なこととしてこの「ユニゾン」がきれいに演奏できる、ということが大変重要す。
では、この基本が出来るようにするための練習をどのように行っていくのか、ということになります。
前回のブログでは、【アンサンブル】について書いていますが、アンサンブルには、どんな意味があったかというと、【共に】と言う意味がありましたね。また、【調和】という意味でも使われるのですが、このユニゾンをきれいに出来るようにするためにも、このアンサンブルの姿勢が重要になってきます。
要するにユニゾンを綺麗な音で演奏するためにはお互いが【聴き合う】習慣をつける必要があります。
ユニゾンは【同じ音】を全員が演奏するわけですから、【同じ音】を聴き合うわけです。
【共に聴き合う】は、まさにアンサンブルなのですね。
もう一つ大切なのは「チューニング」ということになりますが、チューニングについてはまた別の機会に記事を書きますね。
ユニゾンもチューニングも基本同じことが言えると思うのですが、例えば金管楽器で言うなら、トランペット・トロンボーン・ユーホニューム・チューバと各パートの中で音を合わせることです。更に、低音楽器を土台としてチューバ→ユーホニューム→トロンボーン→トランペットの順番で【同じ音】が合っているかを聴き合っていきます。
常に【アンサンブル】の意味を念頭において、ユニゾンをきれいに作り上げて欲しいですね。
このユニゾンが出来上がってきたら、今度は【5度音程の響き】を作り上げていきます。しかし、この5度音程は、ユニゾンがきれいに出来上がっていれば、非常に簡単にきれいな5度の音程が作れるようになることでしょう。
皆さん(主に中高校生の方)は、今、現在プロではないのですから、5度音程のような【音程】はその響きを感覚的につかむことが大切です。(プロでも恐らく、そういう部分は結構あると思います)
音の響き方や、音色、表現しようとする「音楽」は、指揮者や演奏者の【イメージ】が非常に重要になってきます。
あなたにとって、【きれいな音】を言葉で言えますか?なかなか難しいですよね。自分の頭のなかで【イメージ】出来てこそ、なのです。
今日も1曲お聴き下さい
WILLIAMS Midway March - "The President's Own" U.S. Marine Band
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