ウォーミングアップはどう行えばよいのか
今回は、昨日の続きで、【ウォーミングアップはどう行えばよいのか】について書いてみます。
昨日もお話したようにトランペットで【音】が出るためには「唇が振動する」というこが絶対条件です。もう1つこの唇を振動させる為に必要なことがあります。それは、圧力のかかった「息」をしっかりと吐き続けることが出来る。ということです。
当たり前と言えば当間なのですが、これ、結構できてないのですね~^^;。
このトランペットで音を出すための条件2つを頭に刻み込んで置くことです。では、ウォーミングアップのやり方を説明しますね(^^)
ここで書くウォーミングアップの内容は、冊子「 How to trumpet 」の中に書いてあるものになります。
ウォーミングアップは準備運動になるので優しく唇をいたわりながら行います。そして唇をトランペットの演奏が出来る(スタンバイ)状態にしてあげることが大きな目標なのです。この目標を決して忘れてはいけません。
【ウォーミングアップの順番を注意すること】
【順番】
①マウスピースだけのバジング(バジングの前に、ブルブルさせることや唇でのバジングをするのも良い)
②楽器にマウスピースをセットしごく小さな音で最低音のド又は、中音域のソの音でロングトーン。このロングトーンは息が続くまで行います。
③クロマティックのスラー下降形での演奏。ドのロングトーンをした人はドから最低音の♭ソまでの往復。ソのロングトーンをした人はソから最低音の♭ソまでの往復。最低音のドから始めた人は、中音域のソまで上がっていきます。
④③を十分に行った後、少しずつクロマティックで音域を広げていくようにし、最終的には【今、自分が出せている一番高い音まで音域を広げていくいきます】ここまで余り大きな音では吹かないようにしましょう。
⑤簡単な、やさしいリップスラーを行います。このリップスラーの音域は中音域のソから下の音だけで行い、最初に下降形、次に上行形を行います。。息の使い方や、シラブルに注意を払って行います。
ここまでが、ウォーミングアップの内容になります。
【注意すること】
順番の中にも書いていますが、①小さな音で吹くこと②低い音域の音から吹くこと③息を深くしっかりと吸い、一定の量で吐くということ④息の使い方(ブレスコントロール)を意識しておこなうこと⑤シラブルを使ったスラー及びリップスラーをおこなうこと⑥唇の動きを意識すること、このような事が挙げられます。
ウォーミングアップは、最終的には自分に合ったウォーミングアップの方法を見つけることが大切です。時間にして5分~10分位あれば十分ですが、個人差がありますのでマウスピースが十分に自分の唇に馴染んだかどうかを判断の基準にするとよいと思います。
Basic Trumpet - Warm Up
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