トランペット吹きの悩み あれこれ 【アンブシュア】

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ブログ
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今回は、【アンブシュア】についてのお話です。

最初にアンブシュアって何?と言うところからお話しますね。

アンブシュアと言うのは、管楽器の演奏者(金管楽器、木管楽器両方)が、楽器を吹くときの口の形およびその機能のことなのですね。

機能というと分かりづらいかもしれませんが、【演奏者の口(または唇、舌、歯、顎、頬、鼻腔、咽喉など)がある特殊な機能を持たされた状態】ということもできるのですね。

トランペットで言うなれば、くちびるが振動している、ということもそうですし、喉を開けて息を吐いたり、タンギングでの舌の動きや形などもそうですね。しかし、一般的に【アンブシュア】と言う時には、【口の形】という意味で言われることが多いです。

こんな事を書くと、「何言っているんだ!」と怒られそうですが、アンブシュアで悩んでいる人の多くが悩みではなく思い込みからくる「心配事」が大半を占めているのではないかと思います。

理由は簡単明瞭です。それは、アンブシュアで悩んでいる人の多くが、「音」が出ているからなのですね。「音」が出ているのにアンブシュアで悩んで知るのですね。まあ、悩んでいる人の気持ちは分からないでもありません。しかし、トランペット吹きの一番悪いクセだと思います。

「音が汚い」「高い音が出ない」「すぐに「バテる」「音が、スカスカ」「高い音から低い音に移れない(逆も)」「くちびるが、すぐに痛くなる」「タンギングが悪い」等など、これらの悩みの原因を、自分の唇の形(薄いや厚いなど)から始まってアンブシュアとマウスピースの【せい】にしたがるのですねェ~。

だから、前回のブログでも書きましたが、他人から言われて、マウスピースやアンブシュアを変え、かえって「音」が出なくなり、その上今までの吹き方まで分からなくなる、といった人がたくさんいるのですね。

【アンブシュア】は、音が出ている人で特に修正しなくてはいけないように悪い、と言う人は殆どいません。また、マウスピースのセッティングに関してもしかり、です。

 

ホームページの方に載せています、How to trumpet のページに良い【アンブシュア】の例として3人の中学生の写真を載せていますが、人それぞれです。

あなたがトランペットの音が出ているのであれば、上に書いたような「音が汚い」「高い音が出ない」「すぐに「バテる」「音が、スカスカ」「高い音から低い音に移れない(逆も)」「くちびるが、すぐに痛くなる」「タンギングが悪い」等などの悩みの原因は、アンブシュアやマウスピースのせいではなく別の原因が考えられます。

このようなことも、無料体験レッスンをやレッスンを受けてヒントを貰う、あるいはレッスン生として毎回ちゃんとレッスンを受けると納得しながら練習が出来て、いつの間にか悩まなくなっている自分に気がつくでしょうね~(^^)~

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左の写真は、私の演奏中のものですが、アンブシュアの参考例で見て下さいね。

 

 

今回、アメリカのジャズトランペッター、T・スタッフォードさんの演奏動画をご覧下さい。

 

彼は、唇のかなり右側にマウスピースを当てて吹いています。しかし、音色も綺麗ですし、音域もちゃんと幅広く出せていますし、何と言ってもトランペットのプロとして活躍中なのです。

 

 

では、T・スタッフォードさんの演奏を聴いて下さい。

Terell Stafford Quintet feat. Mulgrew Miller - The Touch of Your Lips 

 

 

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