トランペット 【基本の運指と押さえ方】

query_builder 2016/05/17
ブログ
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今回は、ゆび使いについて最初に書こうと思います。まだ、トランペットを始めたばかりの人が対象になりますが、2~3年吹いている人で指が速く動かない、と悩んでいる方にも参考となることを書いてありますので、そんな悩みを持っている方も読んで練習に役立ててもらえるといいと思います。

 

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最初にトランペットのゆび使いを覚える時には、中低音域の運指を覚えましょう。次の楽譜は、中低音域のロングトーンの楽譜です。ちょっとこの楽譜を見て下さい。

 

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この楽譜は、Joy Music で使用しているエチュードの中にあるロングトーンの楽譜なのですが、運指のことを書く前に、このロングトーンを毎日の練習で活用して頂くと非常に効果のある練習になりますので、この記事を読まれた方は、活用して下さいね。

※フェルマータでは、8拍伸ばします ・1音、1音息を吸って吹きます ・テンポは60で吹きます

【どんな事に効果があるのか】

・深く息を吸って吐けるようになる   ・安定した持続する「息」を出せるようになる   

・音程、音色が良くなる  ・運指を覚えられる  

・アンブシュアの基礎が出来る(アンブシュアが早く出来上がる土台作りになる)   

・ブレスコントロールが出来るようになる

 

では、【運指】に戻しますね。上のような楽譜の音域のゆび使いを最初に覚えましょう。上の楽譜は半音で下がっていっていますので、1・3・4・6・8・・・と半音の運指は最初は飛ばして、覚えます。

運指については以前にもブログで触れていますが、最初は【指番号】を記入して覚えましょう。但しトランペットの運指はそんなに難しい運指ではありませんので、ある程度覚えたら楽譜に運指を書くのは辞めましょう。ド・レ・ミ・・・は楽譜にどんどん書きましょう。

さて、ここでとても大切な注意点があります。これ、結構みなさん無意識にやっているようです。これが原因で指が速く動かない、と悩んでいる人も多いみたいですよ。

あなたは、大丈夫ですかですか?

さて、何でしょうね。それは、ピストンを押さえる時に、その都度指を元に戻すクセが出来ている人が多い、ということです。

どういうことか、わかりますか?1番上のトランペットの写真を見て下さい。この写真の状態は指番号で言えば(0)です。1回、1回この状態に指を戻して吹いている人が多い、ということです。

上の写真の状態は、下のロングトーンの楽譜で言えば、1小節目のソと8小節目のドの運指となります。

1小節目はソですから写真のように何も押さない(0)の運指ですね。次の2小節目のファは1番ピストンを押しますね。問題は、その次の4小節目のミを押さえる時です。【1回指を(0)の状態に戻して、それから1,2の運指にする人が多いのです!】

そうではなく、ファで1番ピストンを押さえたら、そのまま1番ピストンは押さえたまま、ミでは2番ピストンを押さえます。こうすれば早くピストンを押さえることが出来ますね(^^)

ですから初心者で最初に指を覚える時から、このようなクセをつけて行くようにして下さいね。

ちょっとした工夫を最初からしておくと後で悩まないで済みます!

だから正しい吹き方を知っておくことは大切なのですね。

 

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今日の1曲です
Tom Cat Blues - Wynton Marsalis at Jazz in Marciac 2011